何でも屋なのか❓

私が以前働いていた会計事務所の話です。

一般的な会計事務所の仕事をするのはもちろんなのですが、こんな事もするのか?と思いました。

例えば、顧問先の社長や社長のご家族の方が亡くなった時、葬儀に参列する。

ここまでは普通です。

以前の事務所では、葬儀の受付や、香典を預かる人、葬儀の間の留守宅を守る人など事務所の職員の多くが駆り出されていた。

これも仕事なの?

と、思いながらも、他の職員が当たり前のように出向いて行くので、私もそうしていた。

また、年末にはお客さんを招待して忘年会を開催しており、お客さんの宴宅をまわって接待まがいの事をやっていた。

その時、余興として私は女装してカラオケを歌った。

私はカラオケは得意な方ではなかったので、時々音を外して笑いが取れた…

お陰でその日の私はお客さんのいじられ役になった。

悪い気はしなかったが、やっぱりこれも仕事なのか…

さらに、私はゴルフをやらないのだが、社長が趣味でゴルフをやっており、お客さんを招待してゴルフコンペをやっていた。

職員は早朝からゴルフ場に集められ、コンペの商品を並べたり、コンペの参加費を集めたり…

いざお客さんがコースに出て行くと全くやる事がない。

ゴルフをやらない者にとっては、ゴルフ場って何もやる事がない。

事務所に戻れば事務仕事が山のようにあるのに、何もせずゴルフ場にいないと行けないのは、イライラを助長するだけだった。

これは本当にいい迷惑だと感じていた。

おっと!

だんだん悪口っぽくなってきてしまった。

気になったところだけピックアップしただけで、トータル的には楽しい事務所ではあったのですよ。

事務所によってマチマチなのは分かっていますが、程度が過ぎると負担に感じるよな〜

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