
私の試験での出来事についてお話しします。
会場は某大学の教室でした。
今夏の試験はソーシャルディスタンスとして、机の前後の間隔が広く取られていましたが、以前は詰められていました。
私の座る席のすぐ後ろに他の受験生の机がある状態でした。
やはり机が狭かった。
試験中、私の背中に何やらコツコツ当たるものがある事に気づく。
問題用紙か解答用紙かわからないが、机からはみ出してしまい、前に座る私の背中に当たっていたのだと思う。
私も気になるが気にしないように、試験に集中するようにしていた。
しばらくすると
私の背中の大部分に何かが寄り掛かっている感覚がある。
ん?
もしかして、私の背中に問題用紙を立てかけているのか?
まさかそんな事ないでしょ!
ちょっと体を動かしてみる。
後ろの人が慌てる感じを、私は感覚で察知する。
背中にあった何が寄り掛かっている感覚が無くなる。
私…
定かではないが、きっと私の背中に問題用紙を立てていたと思っている。(半信半疑です)
今は席が離れているので、こんな事はないのですが、やめましょうね〜!
この話は誰に話しても信じてもらえないのですが、ネタになる出来事でした。
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