私の試験場での出来事をお話しします。
過去に受験した税理士試験での事。
試験場は某大学のキャンパスでした。
教室は比較的広く、一つの教室に200人以上は受験出来る教室でした。
私の受験番号が貼られた席に座り、試験の準備をしていた。
ふと真上を見上げると、エアコンの吹き出し口がある。
ちょっと寒いな〜!
私は持ってきた長袖の上着を着た。
しかし、寒い!
試験管に「寒いので、エアコンの温度を上げてもらえないか」と訴えてみた。
「あなただけの会場ではないので、設定温度は上げられない」との事。
仕方なくそのまま試験開始。
試験中には鼻は出るし、手が冷たくなるので、ハーっと息をかけて暖めながら試験を受けた。
試験が終わった直後、近くの席の数人が寒すぎるよね?と言い出す。
エアコンの設定温度が18℃になっていた。
試験後に外に出ると、外気温は35℃。
倒れるかと思った!
その年の試験結果は予想通りの不合格。
そもそもの能力的に合格に至らなかったと思うのだが…
最近の会場でこんな経験をする事はないのだけど、試験日は防寒着を用意しています。
暑くても寒くても、ある程度対応出来る準備が必要ですよ。
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