個別問題集はこう使う❗️

普段の勉強方法について、お話したいと思います。

個別練習問題の使い方についてです。

個別問題を頭から解いていくと、2周目には忘れている論点があったりしませんか?

特に、働きながら勉強していると、勉強時間が少ないので、1周するのにもかなり時間がかかってしまいます。

テストって個別問題の集合ですよね。テストを受けた後に、間違えた論点について、復習するのはもちろんなのですが、テストは回数に限りがあり、何度も復習すると問題や答えを覚えてしまいませんか?

そこで、個別問題を各論点から1題ずつ解く方法です。

そうすると、全ての論点に触れるのに時間を空けないので、忘れる前にまた同じ論点の問題を解く事が出来ます。

各論点について、理解度を深めたいときは、その論点の問題を集中して解く。その論点について、忘れていないか確認したいときは1題解く。

個別問題集は用途によって、各論点を縦割りしたり、横断したりしながら使うと良いです。

そして毎回、間違えたらその問題に印をつけながら解き進めます。

後日、2周目以降復習する際、印が付いている問題を解けば良いので、復習の時間が短縮出来ます。

今回はざっくり話ました。いつか、もう少し深掘りしたいと思います。

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