私はスポーツを見るのが好き。
車イスバスケも大好き。
パラ競技の花形と言われる車イスバスケ。
数年前までほとんど知らなかった。
たまたま、東京で国際試合が行われた日に日本代表を見てみたいと思って観戦した。
正直、国際大会で観客が200〜300いただろか?
パラ競技の現実を知った気がした。
車イスバスケは障がい者のスポーツである。
障がいの違いにより、各選手にポイントが付される。障がいの軽い選手ほど高いポイントが付される。
出場選手5人の合計が14ポイント以下でなければならない。
障がいの軽い選手ばかりを起用できない。
初めて見た車イスバスケ。
出来るだけ近くで見たいと思い、前の方で見ていた。
選手の掛け声はもちろん、車イスの車輪がぶつかる音、車イスのスピードの速さ、選手たちの息遣い、汗…
車イスを巧みに動かす。
障がいが軽い選手だけ活躍するわけではない。重い選手も凄く活躍する。
チームとして速さを使う場面、高さを使う場面、ミスマッチを作る場面…
凄い、本当に凄い。
その日の対戦相手はオーストラリアだった。
相手選手も上手い。強い。
日本だって負けてない。白熱したゲームに私は魅了された。
ゲームが終わった時、日本は1点差で負けた。
めちゃくちゃ悔しかったけど、めちゃくちゃ楽しかった。
東京パラリンピックが開催されたら車イスバスケ絶対おすすめ。
いつも読んでいただきありがとうございます。励みになりますので、よろしければポチッとお願いします。
フォロワーも募集中です。
出来る限り発信したいと思っています。
皆さんの応援で、私の背中を押していただけると嬉しいです。