
私が聞いた税理士二世を紹介します。
彼がいる事務所は税理士法人。
父を含めて税理士は三人。
職員は彼を含めて二十人くらい。
彼は多趣味で社交的だ。
幼い頃からやっていたそうで、
スキー(インストラクターレベル)
ゴルフ(プロテストに合格しているらしい)
ダンス(過去に教室を開いていて、受講料で生活できるらしい)
料理(振舞った人には、金を取れるレベルと言われるらしい)
スポーツインストラクター(ジムでインストラクターをやった事もあるらしい)
歌(カラオケで最初と最後は自分と決めているらしい)(私も他の人から、彼は歌が上手いと聞いた事がある)
彼は幼い頃から父の顧問先の大人達と接していたので、凄く社交的で立ち回りがうまい。
仕事は他の職員と同じ+営業(携帯で顧問先とのゴルフの予定を入れたり、接待という呑み会の予定を入れて参加する)をするらしい。
で税理士については、試験は二回受けたそうだが諦めたようだ。
資格がないから、父が引退したらどうするのか?
税理士は二人いるから、法人としては存続出来る。
職員として残るのか?別の道を選択するのか?
彼は生きていけるタイプだろう。と私は思う。
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